スカイくんの長い3日間-第二夜

二日目はまだ暗い時間帯からスタート。
朝5時にホテルを出発です。

明るくなった頃、目撃情報が入りました。
その後、里親希望者さまご自身もスカイを目撃。

やった生きてる!!!
絶対捕まえちゃる~!!!
と現場に急行するも・・・。
スカイは逃げてしまっていました

何度も聞き込みしながら歩いているもんで、
「さっきも他の人に聞いたけれども見てないよ~」、とか
つい2分前にここにいたよ!とグルグル走り回っている私を待っていてくれた人もいました。
何度か目撃されるも、捕まえられず・・・。

が、朝9時過ぎ位を境にパッタリと目撃情報が出なくなりました。
(犬を散歩する人がいなくなり、外を歩く人がいなくなる時間です)

この日は住宅地図を使用して、
細かくブロック分けして、応援に来てくれたスタッフとローラー。
チラシ配りも始まりました。
近隣の店舗に貼らせて頂きました。

代表とスタッフからの差し入れの飲み物やパンがお腹に沁みました・・・。

この日は日没で解散。
暗くなってしまうと、ほんっとに視界が悪い地域だったのです。
それに私自身、前の晩、主人に他の預かり犬の世話を全部お願いしてしまっていたので、
どうしても帰らなくてはならず。

その日、捜索グループの掲示板への私の一言。

「明日こそ必ず見つけます。
てか早く捕まえてやるから私の前に出て来い!と。」

お願い出てきて、とか、
探してあげるから待っててね、とか、
どこにいるの~とか、
もうそういう域を越えて、まさかの「出て来い」宣言。
バカですね・・・。
でも心配な気持ちは何一つ変わっていませんでした。
見付けてあげられないことが、悔しくて悔しくて。

色々な人が捕まえようとしたにも関わらず、捕まらなかったスカイ。
人懐こいスカイがパニックで逃げ回っていました。

帰宅したら、主人が折り畳み自転車を探してくれて、
乗れる状態にしてくれました。
翌日は自分のクロスバイクを分解して持ち込み、組み立てる予定だったので、
本当に助かった・・・。
主人には私が帰れなくなる可能性を考え、留守番をお願いしていたので、
何か出来る事・・・、と必死だったようです。
もうずっとずっと、迷子犬の情報がネットに出ていないか
検索しまくっていた、とのことでした。
保健所の収容情報も、日に何度も見たとのことでした。

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■2日目のポイント

・ポスティングをするなら、重複を避けるため、
 住宅地図があった方が良い。
       ⇒地域の図書館で手配出来る

・貼り紙は必ず剥がす必要があるので、貼った場所を記録する

・一日目に書き忘れたけれども、スリップリード、懐中電灯があった方が良い

・洋服を着て逃げた場合も、途中で洋服を脱いでしまっている場合有り
 ⇒スカイがそうでした

・ポスター、チラシを書く時に、
 犬の色は白と黒以外は書かない方が良いかも。
 特にスカイの場合は、茶色かクリームか、色の感覚が難しい。
 サイズが想像できるような写真があれば、それを使い、体重の記載も不要だと思う。
 ♂か♀か、連絡先、出来るだけシンプルにする。
 犬種も不要。犬種を聞いて分かる人なら、写真を見れば犬種が分かる。
 →入ってきた電話に聞き込みし、
     情報を取捨選択する位でちょうど良いはず。
    下手に色々書いてしまうと、「違うかも」と連絡してもらえなくなる。

・SNSやTwitterなどの投稿、拡散は、
 現地近くの人に見てもらえる可能性が低く、また、見つけたとしても、タイムラインを後から追ってまで連絡をもらえる可能性が難しい。
 誰が何処に拡散するか分からず、
 収拾がつかなくなる可能性アリ。
  とにかく初期は現地聞き込み、捜索を優先する。

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