メイナード、家族決定☆

トライアルに行っていたメイナード

家族決定☆

でございます。

取り敢えず全部、おもちゃとして役に立つか、
ぼくちんの物かどうか、確認します(*≧∀≦*)

辛い辛い絶望の11年間。
シェルターで引き継いで帰る車の中で、
30分間吠えやまず。
どれだけ不安だったことでしょう。

うちに来た日も、ちょっとしたことで、ワンワンギャンギャン吠えてました。

不安で怖くて、絶望で。

でもね、人との暮らしも悪く無いよね。

すぐにご機嫌さんになりました。

赤ちゃんのようなおじいちゃん。

本物(笑)メイナードが作った歌に、
Utopiaってのがあって。

……引用………

どこ探し周ったって
見つけられなかったんだ
地上の楽園なんて
存在するのかな
しみじみ空を見て
浮かぶ雲を眺めて
切れ間から覗いている
太陽が笑った

心地良い風吹いて
木漏れ日揺れ動いて
鳥たちは唄う
Sing our song

この光が射す方が
すなわちそこが
Utopia
つまり幸せって
すぐそこ

………

このこ達は、自分で楽園を見つけられない。
楽園があることも知らない。

ただただ、

毎日臭いな、痒いな、あっちが痛いな、
こっちも痛いな…

そんな日々を11年。

拷問のような。

扉の向こうにお日さまがあって、
広い広い世界がある。

ほんとすぐそこにあるはずの
普通の暮らしがUtopia

なのにそこにたどり着けるのは、
ほんの一握り。

そんなこのこたちに何を求めますか?

吠えないこと?
人懐こいこと?
トイレが完璧?
お散歩で引っ張らない?
先住と仲良く?

ぼくちんたちは、みんな思ってる。

吠える必要がない、安全だって知らない

人が優しいって知らない

トイレがあるなんて知らない

お散歩がぬくぬく楽しいものだなんて知らない

ゲージ暮らしだから、仲良く?なにそれ、美味しいの?ボヤボヤしてたらぼくちん殺されない?
ご飯取られない?

……

人がこのこたちを暮らしに招き入れたなら、
全部全部教えてあげればいい。

優しく教えてあげたらいいじゃない。

ずっとずっと、地獄のような場所で耐えて来たんだ。

ギャンギャン吠えていたメイナード、
トライアルに送り出すときは、
車に乗せ忘れてないよね?ってほど、静かに乗ってました。

ぼくちんは今、
優しい家族に見つけてもらえました。

何も出来なくても、そのまま受け止めてくださるご家族です。

「ハイシニアのポメラニアンを探してました」

応募フォームに、そう書いてありました。
ってそんなこと言って下さるご家族、
日本にどれくらいいるだろう…(T^T)

メイくん、本当にラッキーボーイだよ。

メイナード、
新しいお名前はけいくんとして新しい生活をスタートさせました。

写真を撮ろうとするとね、
近づいてきちゃって、撮れないそうです。

可愛いね☆

けいくん、ご家族のみなさま、
お幸せに~(*^^*)